スタジオでヨガをする時にポーズが確認できて便利な鏡・ミラー。
ポーズが崩れていると正しく筋肉に負荷がかけられないこともあるので、定期的に鏡を確認しながらポーズを取るようにしています。
ちゃんとできていると思っても腰が反っていたり腕が上がってなかったりと姿勢が崩れていることもよくあるので鏡があると便利です。
ただ、今のご時世だとなかなか外でヨガに通いにくく、自宅でヨガをすることが多くなっているため、ポーズが鏡で確認できず適当になってしまうことも気になっていました。
そんな場合におすすめなのが、自宅にも鏡を設置してしまうことです!
あいこ
ヨガを2年している30代主婦あいこです!
自宅でヨガをする時に気軽に設置できて割れないおすすめの鏡と取り付け方についてご紹介します。
自宅でヨガをするときにおすすめの鏡4選
自宅でヨガをするときにおすすめの鏡4選をご紹介します。
1位:リフェクスミラー 立てかけ・壁掛け式 80×150cm
割れない鏡・リフェクスミラーで、チェーンがついているので壁掛けもできますし、ゴム足で立てかけも可能です。日本製です。
2位:リフェクスミラー キャスター式 156×39㎝
キャスター式であれば、収納したりポーズを変えるのにも便利です。
高さ180cm×幅90cmの大きさです。
割れない鏡・リフェクスミラーの大型サイズのキャスター式だと高額になるので、この大きさがおすすめです。
3位:ソフトミラー 壁掛け式 150×50㎝
割れない鏡のリフェクスミラーではありませんが、割れにくいソフトミラー使用で、壁掛けできる商品です。
4位:ミラーシート 50×100cm
壁に貼れるシートが裏面についているミラーシートです。
シートなので壁に貼るスペースさえあれば気軽に貼ることができ、安全です。
50×100cmなのでそのまま貼って使えますし、格安なので2枚並べて大きく使用してもいいと思います。
全身が映る鏡の大きさ
ヨガでポーズを確認するなら全身が映るものがいいですよね。
鏡の大きさは、鏡から1m程度離れてポーズを取る場合で考えると、高さは女性なら150cm以上あれば十分で、背の高い男性なら170cm位あれば安心だと思います。
幅は、手を伸ばしたりマットの前後に動いたりすることを考えると80cm以上、100cmあれば十分に全身を映すことができるでしょう。
これは、服を確認したり日常で使う鏡の幅が30cmあれば十分なことを考えると、かなり大きめのサイズになります。
縦幅が映れば十分で鏡を動かしながらポーズを確認できるのであれば、30cmのものでもいいと思います。
自宅に設置しやすい安全な鏡の種類や材質
特に子供やペットがいるというような場合は、簡単に割れなかったり扱いやすいような安全な鏡がいいと思います。
自宅に設置しやすい安全な鏡の種類や材質についてご紹介しますね。
リフェクスミラー・ソフトミラー
通常の鏡はガラス鏡といいガラスを使用しているので割れやすいのですが、リフェクスミラーは割れない素材であるフィルムをガラスの代わりに鏡面に用いているので割れにくくなっています。
また、通常のガラス鏡に比べて1/6と軽くなっているので、もし倒れた時にも衝撃が小さくなり、割れにくくなっています。
映り方も鮮明です。
その他にも各社から割れない鏡が開発されています。
飛散防止仕様・飛散防止シート
鏡自体が飛散防止仕様になっていたり、飛散防止ができるシートも販売されています。
普通の鏡だと割れる時にガラスのように粉々になってしまいますが、飛散防止仕様の鏡だったりシートを貼ったりしておけば、普通に割れてしまうよりも大きな破片として割れるなど、安全性が通常のものより高くなっています。
ミラーシート・ウォールミラー
壁に貼り付けるタイプの鏡もあります。
一つ一つのパーツが小さく、組み合わせて好きな形が作れる少し厚みのあるタイプのウォールミラーや、シートタイプになっていて、好きな形にはさみやカッターで自分で切れるようなものもあります。
厚みのあるタイプのものは、両面テープなどで張り付けると思いますが、落ちないようにしっかり貼り付けることと、飛散防止仕様になっていると安心だと思います。
どちらも、はっきりと全身が映り、歪みがないものを選ぶと良いでしょう。
傷つきにくい素材
表面が傷つきやすいと長く使えないので、傷つきにくい素材がおすすめです。
まとめ
自宅でヨガをする際におすすめの鏡4選と取り付け方をご紹介しました。
安全にヨガに使用しやすい鏡を取り付けることができれば、自宅でも効果的なポーズを取りながら楽しくヨガができると思います。
ヨガで、心身ともに健康な生活を楽しみましょう!